2025.01.0312:00
「新年あけましてハッピーオッパッピー」
あけましておめでとうございます。
2025年になりましたね。
2025年という数字が見慣れないせいか、それともなんとなくキリの良い数字だからかわかりませんが、「2025年」って近未来感ありませんか?
1986年生まれの私にとって「2000年」も凄くSFっぽさがあったというか、1000の位が繰り上がるというのが歴史的な出来事に思えて興奮したものです。
あれから更に25年経っとるがな!
2025年って遠い未来の数字だと思っていたのに。いつの間にか自分が未来人になっていました。
ものすごいスピードで何もかもが変化していく中、私という人間が如何にのんびりと進化していることか。時々そのゆるさを歯がゆく感じたりもしますが、立ち止まりさえしなければそれで良しとしてきました。
ですので今年もささやかながら目標を掲げようと思います。
絵に描いた餅でも構わないから、変化しようという意思をこの正月に刻んでおくのです。
ここ数年のマイルールでもある「創作のテーマ決め」ですね。
昨年は「耽美」で統一しましたが今年は何にしましょう。いつも酔っ払った勢いとかで適当に決めていましたが、なんと今回はシラフです。シラフで考えることなんて大概真面目です。真面目だと困るんです。
うーーーーーーーーーん。そうだな…。
「ファントム」
というのはどうでしょう?
遊びの余地を残しつつ、インスピレーションも湧きそうな感じ!
テーマなんて深読みできればできるほどいいですからね!!
本当に思いつきで決めたので、まだ何もひらめいてはいませんがそれが良いんですよね。
このヒリヒリ感が癖になります。
今後「ファントム」というテーマがどのように解体され成長していくのか私自身も楽しみです。一年かけて立派に育ててやるからな〜。
さて、みなさんの今年のテーマは何でしょうか?
それぞれの掲げたテーマに向かって愉快に掘りすすめる一年にしましょう。
小泉キョージ
2025.01.05
渚さん、本年もよろしくおねがいします!
ご活躍、期待しております!
私の妻も1986年生まれなので、なんとなく親近感というか「2025年ってSF感あり」という話題で出たので、何か映画やアニメなどの影響もあるかもしれませんねー。
そんな我が家の娘は双子(一卵性)で、二人とも現代の学校のシステムがどうも合わず、小学四年から本格的不登校でして。中学は三年間一度も行かず。我ら夫婦は呑気なので、「まー、いいんじゃないの」で済ましてましたが、今年の四月から、娘たちの希望で通信制の高校へ入る予定です。
どーなることやらですが、親として新しい分岐点のテーマをもらった気がするので、最高すぎて苦しいような楽しいような一年にしたいと思います。
なんだかたくさん書いてしまいましたが、今年もどうぞよろしくお願いします!